パール柑は南国天草の太陽の恵み。熊本・天草育ちのパール柑のお味は最高です！

熊本の天草地方特産のパール柑の紹介と販売のページです　さわやかで美味しいパール柑は大好評です

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あまくさ玉手箱野菜セット

ふるさと熊本・天草からの贈物　パール柑　格安なお買得パール柑を紹介します

ぱーるかんの本場天草の大矢野町のパール柑です

2024年産天草パール柑はただ今、準備中です・・
・・天草維和島で路地栽培にて生産しているホントを名乗れるパール柑です

令和6年産のパール柑は台風の被害も少なく、降雪にも合わなかったので
ジューシーな爽やかさに仕上がっているようです。

パールのような輝き！
爽快な美味さ！
減農薬栽培の形より味で勝負！
生産者自慢の一品です

あまり公開したくない秘密のブログ
パール柑の巻

販売商品はこちらです⇒

【お知らせ】
31年産のパール柑を試食してみました。今年のパール柑は今までで一番ジューシーで甘いパール柑ではないかと思われました。
台風が直撃しなくて、雪が降らなかったし、天候が良かったので、作物がよく出来たのではないかと思っています。
こんな素敵な天候が来年もやってくるとは限りませんが、ほどよく、美味しく出来ることを願って合掌！

パール柑を美味しく食べて欲しいのを願って、本場天草の大矢野町では、美味しい時期になってから(2月以降)の販売となります。例年４月下旬で終了します。

↑は特大玉６００ｇのパール柑17.2.11撮影　

18.4.17、19.3.22、20.4.25、21.5.10、22.4.30、23.4.30、24.4.21、25.4.26、26.4.21、27.4.23、28.3.15、29.4.25 30.4.16 2.4.10、3.3.18完売

１個１個手作業にて丁寧に拭き上げて、手詰めしていますので、１日の梱包に限りがあります

★★パール柑webサンプル→　

　FAX番号が変わりました。
　送信　０９６５－４５－９６６５
電話も同じです。

この艶　パールみたいです　ｈ20.4.13撮影

包丁で皮に切込みを入れてむきます

外観の悪いパール柑でも皮が厚いから中身はとってもきれい！ 17年1月20日撮影
中の皮の身離れはいいです。種は多いですが、簡単にとれます。
さっぱりと上品な爽快感がさわやかです。手がベトベトしません。
皮をむく困難を乗り越えて～～やっとたどり着く。　しか～～し・・・
おいし～～いです！味には自信があります！

【パール柑】天草大矢野が本場です。
パールのような輝きとパールライン天草五橋にちなんで名付けられました
健康マラソン発祥の地、遅いあなたが主役の天草パールラインマラソンで配られています
この時期が一番味がのっていくのではないかと思われます

露地栽培と減農薬のため見かけが悪いものもあります。ご了承ください。
どちらかというと、大きくなるにしたがって表皮の見かけが悪くなっています。
価格を抑えるためにパール柑専用の箱ではありませんので、ご了承ください。
収穫の関係で数日お待たせになる場合もあります。

　　　防腐剤を使用していませんので、腐敗することがあります

【パール柑の保存方法】
パール柑の荷物が着いたら、箱に入れたままにせずに一度箱から全部取り出してください。
長く保存するときには、冷蔵庫の野菜室で保存ください。
腐れ止めの農薬は使っていませんので何日も腐れない保証はできません。
様子を見ながら保存してください。

収穫したパール柑はビニールの袋に入れて保存しています。発送の時に袋からひとつずつ取り出して、丁寧にふきあげたのち、お得品以外はもう一度セロファンその他の袋で包みます。
お得品はひとつずつ包む手間を省いていますので、保存される時には、袋に入れて冷暗所にて保存される事をおすすめします。ラップでもOKです。10℃以上になるような地域では冷蔵庫の野菜室にて保存ください。

当店のパール柑は、減農薬、露地栽培のため中には腐れやすいものもあります。発送時一個一個手で拭き上げてしっかり確認して包んでいますが、視覚では発見不能な個体もあります。なので腐れていた場合の保証はできません。ご理解出来る方のみご注文ください。

何日も経ったあとに「腐ってしまった！」のでいやだと思われる方は購入しないでください。

パール柑ブログ

【パール柑のさらに美味しくいただく方法】
パール柑は、セロファンの袋に包まれてパンパンしています。袋から出しておくと日を追うごとに皮がしんなりとしてきます。
このパール柑をさらに美味しくいただくには、食べようとする３日ほど前にセロファンから取り出して、窓際の日の当たる場所に置いておきます。太陽に照らされ、皮が少し、しんなりしてきたら食べごろです。

大きくて美味しい大玉と中玉・特大。お得な格安家庭用ランダムとに分けてみましたが、
ご要望があれば、メール・お電話にてお尋ねください。
予告なく価格の変動がありますがご容赦ください

家内作業、手作業にて梱包、箱詰めしています。
1日の発送数に限度があります。
まとまった箱数の場合、同日発送できないことがあります。ご了承ください。

2月初めは大きなパール柑は出来ません。
日を追うごとに徐々に大きくなって収穫になります。

一覧表 **在庫状況により内容の変更をお願いする場合もあります**
注文番号	大きさ	総重量の目安	個数の目安	金額	備考
PM-０８	中玉	4ｋｇ	８玉	１，９００円	別途送料
PM-１８	中玉	9ｋｇ	１８玉	３，５００円	別途送料
PL-０７	大玉	４ｋｇ	７玉	２，０００円	別途送料
PL-１５	大玉	９ｋｇ	１５玉	３，６００円	別途送料
ＰＴ-１２	特大玉	８ｋｇ	１２玉	３，５００円	別途送料
PR-０９	訳ありランダム	９ｋｇ	不特定	２，９８０円	別途送料

重さと個数は目安にしてください
【大きさの目安】特大玉600ｇ前後　大玉500ｇ前後　中玉450ｇ前後　ランダム小玉420ｇ以下
700ｇ以上のものは超特大で大きいものは1000ｇ近くあります。
いずれも重さ、玉数は目安になりますので、場合によっては多少上下することもあります。

送料の一部をご負担ください九州本島　990円
中国	1090円	関西	1090円	四国	1290円	中部・北陸	1190円
信越・関東	1390円	東北	1590円	北海道	2100円	沖縄	1670円

お支払方法がさらに充実しました。
いつもお使いの便利なカードでお支払できます
楽々カードでポイントもたまり、うれしいお買い物ができます

宅急便コレクトお届け時カード払い

カートショップからはネットでクレジットカード決済が可能です
メールでご案内いたします。パソコンでクレジット払いができます

クロネコwebコレクトクレジットカード払い

太陽と、潮風と暖かい気候はパール柑の生育環境抜群です

みかん山からは遠く普賢岳が望めます。上天草市の大矢野島と維和島を結ぶ西大維橋と東大維橋も見えます20.12.30

上天草市物産館さんぱーる駐車場に飾ってある大きなパール柑のモニュメント
パール柑は大矢野町維和島の特産品です。

じゃがりこと比較中玉

左から特大600ｇ　　　　　　大500ｇ　　　　　　　中450ｇ

【パール柑の加工食品について】
パール柑は身を食べた後の皮も加工して食べる事ができます。
砂糖漬けとか、マーマレードを作られた方は、作り方を教えてください。

☆普通、産地では、産物の加工食品を作って物産館あたりで販売しているのですが、天草は耕地が少ないために大量に生産できません。ほとんど、加工に回らず完売されています。パール柑に関しても、加工食品を作って販売しているところはありませんので、美味しい作り方がわかりません。

☆みかんの皮を１日天日干しして、木綿の小袋に入れ、入浴剤としてお風呂に入れても温浴効果があるみたいです。

【パール柑秘話】
令和２年産の天草パール柑は今まで以上に甘くてジューシーなパール柑でした。リピート不納になり申し訳ありませんでした
30年産のパール柑を試食してみました。今年のパール柑は降雪にも耐えジューシーな出来でした。
28年産のパール柑は成長途中に超大型台風でやられ、1月の11cm積雪により、例年より出来が良くなかったような感じでした・・・
が、反面今年29年産のパール柑は特に甘く、みずみずしく仕上がっているようです。

うちでは、ランダムにも入れられないような不細工なパール柑を試食しているのですが、全て当たりでした。26年産のパール柑は、良い割合で大きさが仕分けでき、平均的な出荷ができました。大きなパール柑が多かったのですが、その分大きなパール柑のご注文も程よくマッチしましたので、スムーズな発送ができました。2月入ってからあまり急ぐ発送もなく、徐々に受注と発送ができましたので、こちらもパニックにならずに、滞りなく業務が遂行できました。ご注文のみなさまありがとうございました。

25年産のパール柑はたくさん穫れたのですが小さい玉が多かったです。超特大が不足して仕分けするのが大変でした。ウチのお米保管庫で冷蔵していたパール柑は9月まで食べることができました。

24年産は、パール柑の裏年でした。気候が寒かったこともあり収穫量が去年の半分になりました。その代わり大きなパール柑がたくさん穫れました。ウチでは、お米の冷蔵庫に700超級の超特大なパール柑を保存しておいて、7月まで食べます。

ところで、パール柑の収穫のあと、甘夏を収穫するのですが、この甘夏には、裏年がないそうです。安定した収穫が望めます。

パール柑は文旦系の柑橘で、品種名は「大橘おおたちばな」といいます。「パール柑」と呼べるのは、熊本産だけに許された呼び名です。鹿児島に似たみかんがありますが、サワーポメロと呼ばれているらしいです。近くのスーパーとかお店では、サワーポメロが売ってありませんので、味の比較ができません。
高知に「土佐文旦」という、パール柑よりかなり生産されている文旦があるそうですが、「似ているけど、味がちがう」と聞きました。このみかんも味わったことがないので、比較できません。どなたか、サワーポメロと土佐文旦を贈っていただけるとうれしいです。

パール柑の形で頭が三角形にとんがっているものがあります。デコポンと勘違いされそうですが、あれは、花粉の付が少ないものみたいです。
種に関しても、種の多いものとすくないものがありますが、これも受粉の関係だそうです。
よく、種が多い方が美味しいといわますが、種が陣取っている分、損した感じがしますので、やっぱり種は少ないほうが食べやすい。
表面の色は、たまに赤く線状に、しみみたいに付いているのもありますが、どちらかというと、このほうが私には美味しく感じます。
全体をさわったときに、すこししんなりとしているほうが、甘くてジューシーな気がします。

栽培方法は、すぐに実がなる高接ぎよりも、苗木からじっくり育てる方がおいしいそうです。

露地栽培なのと、手間のかかる袋がけをしていませんので、その分、潮風と十分な日光を浴びて育てていますので、味が濃くて美味しいです。反面、表皮があまりきれいではありません。
肥料は、漁業と酪農がさかんな熊本県です。魚処理残物やら酪農家から出るたい肥をいただいて加工して肥料にします。美味しいものをお安く販売できのは、お金をかけずに、このようにお互いに協力し合って育てているからです。

大矢野町のパール柑は、全農家25戸で、生産量100tだそうです。そうだとすると、当店の取り扱いシェアは5%になるようです。パール柑のほかの生産地として、三角町、有明町、その他熊本全域になりますが、日本全国で(年によって違いますが)1400tの収穫量だそうです。なにぶん全国のスーパーに並ぶほどの生産高ではありませんので、購入できた方はラッキーです。

また、熊本県外の市場、スーパーなどへは、大きさのそろった大きなものを納入しますので、熊本県内のスーパーなどでは比較的小ぶりのパール柑をよく見受けます。小さなパール柑は関東には売ってないようです。

１７年分は、リピートも多いし、１年目にしてはよく売れて評判もいいので、生産者の益田さんも、うれしいらしく、「来年はさらにおいしくできるように育てます」とコメントいただいてます。

あまくさ宝島の店長は、パール柑の皮を利用したお菓子を作った事がないので、こっそりとインターネットで検索して作り方のレシピを探しています。

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